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他院との施術の違いについて

ウエダ脈診整体法

ウエダ鍼灸・整体院で行う施術は、
誰しも1度は経験したことがある「マッサージ」「電気治療」「ウオーターベッド」
「局所に行う鍼治療」「鍼1本○○円」のような施術ではありません。

痛みの原因になっている
「体の使い方の癖」「日々の習慣」「筋肉や関節の動き」「代償動作」
「気・血・水の状態」「五臓六腑の反応」などの状態を見極め、
患者様の心身的な負担と将来へのリスクを最小限にする事を目的とした、
整体と鍼灸を組み合わせた施術です。

「腰痛」や「肩こり」だけでなく、
「変形性膝関節症」「腰椎椎間板ヘルニア」「職業性ジストニア」など、
手術を勧められる事が多い疾患に留まらず、

一生涯、症状に悩まされている方が多い
「逆流性食道炎」「突発性難聴」「自律神経失調症」「アレルギー」など、
様々な症状に対して、早期に改善を促す方法として行っています。

この施術には、
「筋肉のバランス治療」「理学療法」「動作分析」「骨格矯正」「中医学」「脈診治療」「指圧」など多くの施術方式・治療法を組み合わせ、
患者様の体から施術者の手に伝わってくる「体の情報」を読み取る力が必要です。

そのため、
院長の植田のみが施術を担当させて頂いております。

ウエダ脈診整体法

ウエダ鍼灸・整体院で行う施術には、
「カラダの内部から変えていく技術」は欠かせません。

この方法がいかに重要かをご説明します。

2つの図を示します。



左の図は「従来の施術法」です。
痛みや違和感を実感している部分に焦点を当て、局所治療が行われます。

一方、右の図は「ウエダ脈診整体法」です。

従来の治療法とは違い、
痛みや違和感の原因箇所が限られ、典型的な症状の方だけでなく、

原因箇所が複数重なり合い、複雑な状態に陥っている方であっても、
原因箇所を探し出し、施術を行えます。

この方法が優れている点は、
患者様により異なる痛みや違和感の原因箇所、

典型的な症状だけでなく、非常に複雑な状態に陥っている方、
症状の悪化、症状の慢性化を起こしている方であっても、

「改善」に向けて、体を変えていける事です。

これには、
「体の情報を的確に読み取る力」と「施術者の経験」が重要になります。

「筋肉のバランス治療」「理学療法」「動作分析」
「骨格矯正」「中医学」「脈診治療」「指圧」など、
多くの治療法を学び実践してきたことで、
精度を上げ「カラダの内部から変えていく施術」が可能となりました。

ウエダ脈診整体法の重要なポイント

  • 徹底したカラダ内部の状態把握
  • カラダの状態に合わせた調整方法
  • 筋骨格の構造や働きの把握
  • 治癒力を高める内臓の調整
  • 自律神経の負担軽減
  • 悪影響を与えている癖や習慣の修正

これらのポイントを踏まえて施術を行うことで、
多くの症状を改善していくことが可能となります。

ただし、
当院の施術方法で全ての疾患や症状が100%改善できるという訳ではありません。

生死に関わる疾患、骨の変形、症状の性質、患者様の状態など、
様々な要素を考慮した上で、各症状に最良最善の方法を用いて施術を行っております。

施術に使用するツール

院長の植田が行う施術では、
必要最小限の鍼と灸のみを使用します。

鍼は0番鍼という、
髪の毛よりも細いものを使用し、その使い方も接触させる程度の軽いものです。

お灸もマイルドな温感で、心地よいものを使用しています。

使用ツールを抑え、
刺激量を最小限にする事で、
患者様の心理的、身体的な負担を減らし、
体から伝わる「内部の変化」「負担の背景」などの「情報」が読み取りやすくなります。

これは、
ウエダ鍼灸・整体院の施術背景の一端で、
今現在も日々経験を蓄積し、より患者様の早期改善に向けた施術を追及しています。

患者様にご協力いただきたいこと

各患者様にお願いがございます。

お控えいただきたい内容

  • 治療期間を独自の判断で決めることはお控えください
  • 事前相談なく、マッサージやトレーニングを行うこと
  • 症状改善のための習慣指導を放置すること

これらの判断を独自にされてしまった場合、
「症状の悪化」「改善までの期間が延びる」「改善が進まない」など、
多くのデメリットが生じる可能性が高まります。

最良の改善、最善の状態を維持していくためのお願いとなりますので、
患者様のご協力をお願いいたします。

日々の治療で、
その都度「体の状態」「次回の治療期間の目安」「注意点」などをお伝えしております。

何か不明点や疑問点、気になること等がございましたら、
お気軽にご相談ください。