
有痛性外脛骨
半年以上改善していない有痛性外脛骨でも、「手術」と言われた有痛性外脛骨でも改善は可能です。
有痛性外脛骨は、陸上、サッカー、バスケなど走ることが多いスポーツで起こりやすく、 捻挫が契機となって発症する事もある疾患です。 特に、スポーツ活動が活発になる小学生高学年~高校生に発症しやすく、 安静にしても、半年~数年が経過しても改善しないことも多く、手術を選択される方も少なくありません。 ただ、手術をした場合、スポーツ活動への復帰に数ヵ月かかるため、 出来るだけスポーツ活動への影響が少ないまま、治したいとお考えの方が多いのではないでしょうか。 そんなあなたに朗報です。 当院の治療法であれば、およそ10回程度の施術でスポーツ活動への復帰が見込めます。
有痛性外脛骨とはどのような疾患なのか?
有痛性外脛骨を知るためには、 まず「外脛骨」がどういったものかを知る必要があります。 外脛骨は、足の内側にある「過剰骨」の1種で、 本来、成長の過程で舟状骨と呼ばれる足内側の骨と癒合しますが、 何らかの理由で癒合せず、分離したまま残ることで生じます。 およそ10人に1人は「外脛骨」が存在し、 その80%以上の方は両足にあると言われています。 ただし、外脛骨があるから痛みがでる訳ではありません。 痛みの原因は、後脛骨筋(こうけいこつきん)という、 足関節を伸ばす(底屈)と内反(内返し)をする筋肉が、 成長期で構造的に脆い「外脛骨」を持続牽引する事で、 「舟状骨」との間で炎症を起こしているからです。 この炎症が解消されない限り、いくら安静や運動制限、ストレッチやマッサージ、インソールの装着、 筋力トレーニング、タオルギャザーなどを行っても効果は持続しません。 でも安心してください。当院であれば、それらの効果を持続しやすい状態にしつつ、 わずか10回程度の施術で炎症を取り除くことが可能です。
有痛性外脛骨を短期間でスポーツ活動に復帰させる治療法
有痛性外脛骨の痛みを、 できるだけ短期間で取り除くには、患部の調整は必要不可欠です。 ですが、その前にしておくべき調整が1つあります。 「体の状態を整える」 有痛性外脛骨に限らず、スポーツ疾患を発症している学生さんは、 疲労をため込んでいる事が多いです。 いくら若いとはいえ、度重なる練習で、体が回復する前に疲労が積み重なっています。 そんな状態では、 いくら治そうとしても上手く治らず、症状が長引く要因となってしまいます。 患部の炎症を調整する前に、 まずは内臓の調整、気血の調整、下半身の調整、腹部の調整など、 東洋医学、西洋医学の考えを組み合わせ、 体全体を整えることで、患部の炎症を取り除きやすくしていきます。 これが出来てから、患部の調整を行います。 その調整は患部のアライメント調整や後脛骨筋腱の調整などで、 一般的なマッサージやストレッチとは異なる方法です。 この手順を踏むことで、後脛骨筋の持続牽引を解消し、 「外脛骨」と「舟状骨」との間で起こっている炎症は取り除かれ、 わずか10回程度の施術で、スポーツ活動への復帰が可能となります。
有痛性外脛骨でお困りのあなたへ
有痛性外脛骨で治療をされているあなたは、 医師の指示通りに安静にして、ストレッチやマッサージ、テーピングなどを行い、 一時的に痛みは治まったものの、復帰をしたらすぐに痛みが再発したかもしれない。 もしくは、整骨院で偏平足が原因だと言われ、その治療を続けているが、 一向に改善の兆しが見えてない、又は痛みが強まっているかもしれない。 私は、そんなあなたにこそ、当院での治療を受けて頂きたいと思っています。 もう、心配する必要はありません。 私があなたの有痛性外脛骨を解消し、大会や合宿へ参加させてあげます。 ぜひ楽しみして、当院の治療を受けに来てください。 お会いできる日を楽しみにしています。 当院は、すべての施術スペースを壁で仕切った半個室の空間にしておりますので、 プライベートな空間が保たれています。 どうぞご安心くださいませ。
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院長からのコメント
「一人ひとりの悩みを
出来るだけ早く解消できる治療を」
はじめまして。
ウエダ鍼灸・整体院、院長の植田です。
当院は、「将来への不安を一刻も早く解消する」という考えのもと、
2023年に開院した鍼灸・整体院です。
その治療は、
体の内側・外側の両面から、
複雑に慢性化した「何をしても治らない」「どこにいっても何も変わらない」
そんな疾患や症状の原因を突き止める所から始まります。
多くの場合、
患部は結果的に症状が出ているだけであり、
その原因は別の場所、しかも複数に及んでいます。
そんな状況を好転させるには、
何か1つの方法ではなく、体の内側と外側。
その両方から原因を解明し解決していくことが、
一刻も早い症状の改善に繋がります。
私があなたの希望になります。
ぜひ楽しみにいらしてください。
