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シンスプリント
「シンスプリント」は、痛みの再発を繰り返していたとしても、
わずか数回の治療で改善できる可能性があります。
シンスプリントは、運動量が増える中学生~高校生に多くみられるスポーツ疾患で、 脛(すね)の内側に強い痛みがでるのが特徴です。 その痛みは、軽い痛みから始まることが多く、 症状が進行するにつれて日常生活に支障が現れ、スポーツ活度は困難になります。 一般的には、運動量や運動時間の増加による疲労、 O脚や偏平足、筋肉の柔軟性低下などが原因とされています。 そのため、主に治療は「安静」「ストレッチ」「足底版の使用」「タオルギャザー」 などが行われています。 しかし、それらの治療方法よりも圧倒的に早く痛みを解消し、 スポーツ活動を再開できる方法があります。
シンスプリントはどのような疾患なのか?
シンスプリントは、「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれ、 度重なる疲労や負担が脛骨(すねの骨)の骨膜で炎症が発生し、 運動前後の痛みを生じさせます。 多くの場合、ふくらはぎの筋肉に著明な硬結を認め、 場合によっては、足裏が床に付いた刺激だけでも、 足が攣る(こむら返り)こともあるほどです。 数ある治療法のなかでも、「安静」にしておくことが最も大事だとされていますが、 安静後、練習を再開するたびに痛みを再発している学生さんが後を絶ちません。 これは、痛みの原因となっている「骨膜の炎症」が安静では治っていない事の現れです。 でも、安心しておいてください。 痛みが一向に改善しない、痛みの再発を繰り返している。 そんな状態からでも最短で数回の治療で、 スポーツ活動に復帰させてあげる事ができます。
シンスプリントを圧倒的に早く改善する方法
当院がシンスプリントを、一般的な治療よりも圧倒的に早く改善できるのは、 痛みの根本が「骨膜と筋膜の癒着」だと知り、 それを最短で取り除く施術ができる点にあります。 特に大事なことは「患部の調整」です。 その調整を最大限生かすために2つの調整を事前に行います。1.臓腑(内臓)の調整
シンスプリントに限らず、スポール疾患を発症している学生は、疲労の蓄積が顕著です。 その疲労が、シンスプリントを発症させ、炎症を長引かせる要因となります。 臓腑の調整をすることで、 疲労を取り除きやすく、治りやすい体にし、 患部の調整をよりスムーズに行えるようにしていきます。2.股関節の調整
患部の調整をスムーズにする以外に、 脛への負担を減らす事が、シンスプリントの早期改善に繋がります。 股関節は、下半身の動きの中心になる大事な関節であると同時に、 その不具合は、脛への負担増に直結します。 まず臓腑の調整と共に、股関節の調整を行う事で、 シンスプリントの早期改善に繋げます。 ここまできて、患部の調整を行います。 ただし、「患部の調整」は、施術時に強い痛みが伴います。 正直泣くお子さんもいらっしゃいますが、 劇的な改善を実感して頂ける治療となりますので、 ご理解のほど、よろしくお願いいたします
シンスプリントでお困りのあなたへ
シンスプリントを治したいとお考えの方は、 ・記録会や試合まで時間がない ・いつまで続くかわからない状態をいち早く解消したい ・とにかく練習をしたい ・記録を伸ばしたい など、様々な想いや悩みをお持ちでしょう。 中には、 「どこに行って良くならなかったし、もう治らないと思っている」 「痛みの再発を繰り返して、うんざりしている」 など、内心ではお考えの方もいるでしょう。 だからこそ、そんなあなたにこそ治療を受けに来ていただきたいと思っています。 もう、悩む必要はありません。 私があなたの悩みを解消しますので、 ぜひ楽しみして、当院の治療を受けに来てください。 お会いできる日を楽しみにしています。 当院は、すべての施術スペースを壁で仕切った半個室の空間にしておりますので、 プライベートな空間が保たれています。 どうぞご安心くださいませ。
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院長からのコメント
「一人ひとりの悩みを
出来るだけ早く解消できる治療を」
はじめまして。
ウエダ鍼灸・整体院、院長の植田です。
当院は、「将来への不安を一刻も早く解消する」という考えのもと、
2023年に開院した鍼灸・整体院です。
その治療は、
体の内側・外側の両面から、
複雑に慢性化した「何をしても治らない」「どこにいっても何も変わらない」
そんな疾患や症状の原因を突き止める所から始まります。
多くの場合、
患部は結果的に症状が出ているだけであり、
その原因は別の場所、しかも複数に及んでいます。
そんな状況を好転させるには、
何か1つの方法ではなく、体の内側と外側。
その両方から原因を解明し解決していくことが、
一刻も早い症状の改善に繋がります。
私があなたの希望になります。
ぜひ楽しみにいらしてください。
