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ウエダ鍼灸整体院長挨拶

「一人ひとりの悩みを
出来るだけ早く解消できる治療を」

はじめまして。
ウエダ鍼灸・整体院、院長の植田です。

当院は、「将来への不安を一刻も早く解消する」という考えのもと、
2023年に開院した鍼灸・整体院です。

その治療は、
体の内側・外側の両面から、
複雑に慢性化した「何をしても治らない」「どこにいっても何も変わらない」
そんな疾患や症状の原因を突き止める所から始まります。

多くの場合、患部は結果的に症状が出ているだけであり、
その原因は別の場所、しかも複数に及んでいます。

そんな状況を好転させるには、
何か1つの方法ではなく、体の内側と外側。

その両方から原因を解明し解決していくことが、
一刻も早い症状の改善に繋がります。

私があなたの希望になります。
ぜひ楽しみにいらしてください。

植田院長
名前 植田康司
年齢 41歳
出身地 奈良県
経歴 28歳で、自身の体調不良を治したいと考え、
5年間務めた営業職を退職し治療院業界へ。

専門学校に通いながら、
介護施設、病院の付属治療院、整形外科、中国鍼専門院(中医学)、
鍼灸整骨院などで勤務し、治療技術や知識の習得に励む。

専門学校卒業後は、
奈良・富雄にある、なかたに鍼灸整骨院グループで7年勤務。
その内3年を分院長として勤め独立、2023年1月にウエダ鍼灸・整体院を開院。
退職後、自身の体験と経験を元に
より多くの方に「諦めなくてもいいんだ」「こんな症状でも治るんだ」
と希望を持っていただきたいとの想いから、
2023年1月、八尾にウエダ鍼灸・整体院を開院し現在に至る。

開院した理由

僕がこの院を開院したのは、『自身の体を治す』という考えが根幹にあります。
きっかけとしてはありきたりかもしれませんが、23歳の時に力任せで作業をし、はじめて「ぎっくり腰」をしたことです。

ぎっくり腰を聞くと、一般的には数日休んでいたら動けるようになると認識されている方も多いと思います。
ですが、有名な先生や評判のよい整骨院など複数の治療院を渡り歩きましたが、その日だけ少し楽になる。数日現状維持ができれば良い。そんな生活がその後5年も続きます。

5年も経つ頃には、座っていられない。立っていることもできない。緊張感から耳鳴りやめまいが悪化してしまうなど、普通の生活もままならず「一生このまま治らないかもしれない」と半ば諦めかけていました。
それでも絶対に治す方法はあるはずだと、思い切って自分で治せる方法を探そうと一念発起し、28歳の時にこの世界に飛び込みました。

ただ現実は厳しく、治すぞ!!と息巻き、座学セミナーや数十人規模の治療セミナーなど、1年目から積極的に活動するものの、経験や知識の浅さ、施術センスの低さなどもあり、「お前には向かない」「やめた方が良い」「諦めろ」などと言われたこともあります。

ただ僕は諦めなかった。

「いや、治す!」「見てろよ!」「負けてたまるか!」という気持ちを強め、2年目にはもしかしたら良くなるかもしれないと思える治療に巡り合い、1ヵ月の期間限定で治療の勉強をさせていただけるようになります。

それからというもの、何事も学生のうちに経験しておこうと福祉施設や整形外科、本場中国人の鍼灸院、東洋医学のセミナーや技術学会への入会、整体セミナーなど、多方面で経験を積み、以前に比べ少しずつですが、腰の痛みは落ち着いていきました。

その後、整骨の資格を取得し、鍼灸学校の3年生の時に運よく良い縁をいただき、技術を売りに自費診療のみを行っている鍼灸整骨院グループでアルバイトから働くようになります。
最終的にこの治療院での実務が、体の中から変えていくことでバランスの取れた体を維持しやすくなるという、今の治療の根幹を太く強くできる経験となりました。

そして今、1ヵ月に1度程度のメンテナンスで体を維持できる状態にまで自分の体を改善できるまでになり、自身の経験とこれまでの治療経験、日々のちょっとした気づきを組み合わせ、今こうやって皆さんのお困りごとや悩み事を解消するお手伝いができています。とてもありがたい日々を過ごせています。

今あなたが「何をしても治らない」「どこにいっても何も変わらない」のお悩みであれば、是非一度ご相談ください。今度は僕がその経験を生かして、あなたの治療すべき原因を突き止め「何をしても改善されない症状」から助け出す番です。

安心してご来院くださいませ。

ウエダ鍼灸・整体院 院長 植田康司