何気ない動きで腰が「ギクッ」とし、それ以降痛みが引かない。
少しの時間も立っていられない、横になって休むしかない。
そんな腰痛でお悩みの方、それは「仙骨」に原因があるかもしれません。
長引く腰痛でお困りの方は、
簡潔な内容にしているので最後まで読んでみてください。
腰痛はなぜ長引くのか??
簡単にお伝えすると、
そもそも「原因不明」とされている腰痛が圧倒的に多いからです。
それは、
CTやレントゲンでは原因と判断できる変化が診られないからです。
そのため一般的な治療では、
時間経過で様子を見ることが多く、症状の悪化や長引く原因になっています。
ですが、
今回はそんな「原因不明」が多いとされている腰痛の中でも、
仙骨に原因が潜んでいる「仙腸関節炎」という腰痛についてお伝えします。
仙腸関節炎とは?
仙腸関節は、
骨盤を形成している「仙骨」と「寛骨(かんこつ)」の繋ぎ目の関節です。

体表面からだと、
腰の少し下方で触るとゴツゴツとした骨を感じることができると思います。
その構造は典型的な関節とは違い、
互いの凹凸で引っかかり合っている所に、強靭な靭帯が周囲を補強してできています。
そのため、
普段の生活で炎症が生じることは極めて少ないと言えます。
ですが、
疲労の蓄積や柔軟性の低下、体重増加などの要素に長期間晒されると、
ふとした何気ない動きで関節に負担がかかり炎症をおこします。
仙腸関節炎が長引きやすい理由
この仙腸関節炎、
腰痛の中ではかなり厄介な部類に入ります。
炎症が生じている仙腸関節は、
「立位」「座位」問わず上半身の体重・重力がかかっています。
これは他の多くの腰痛と違い、
周囲の筋肉や関節でカバーできない上に、
痛みを避けようとする動きさえも通用しにくく、
炎症が生じている関節で体重を支え続けなければいけないという事。
そのため、
一度炎症が生じてしまうと長引きやすく、中々治りにくいのです。
仙腸関節炎を1日でも早く治すには?
仙腸関節部に生じている炎症を取り除くのが目的ですが、
より効率的で短期間におこなうため、2つの施術ポイントをお伝えします。
1,腹部
いわゆるお腹ですが、表面から深部、側部に至る全体への施術を行います。
腹部の柔軟性が低いと、
仙骨部への負担は増すだけでなく、いくら仙骨への施術を行ったとしても、
症状の改善は期待できないでしょう。
体重を支える「腰」を維持するためには、欠かせない部位です。
2,臀部~下半身
腰の下支えをしているとても大事な部分です。
実はこちらも腰痛の原因になることがしばしばあり、
検査では見落とされやすいです。
主に筋肉の柔軟性を高め、疲労を取り除きます。
以上、2つの施術ポイントを押さえたうえで、
仙腸関節への施術を行っていきます。
そうする事で、
仙腸関節炎は着実に改善し、普段通りの生活を取り戻すことができます。
長期間、腰の痛みでお困りの方へ
ここまでサクッと簡単にお伝えしてきましたが、
長引く腰痛の原因に「仙腸関節炎」というものがあるというのはお分かりいただけたと思います。
中には、
痛みに慣れ、そもそも放置されている方もいらっしゃると思いますが、
この機会に施術を受けられることをお勧めいたします。
将来に向け、
今からでもできる事はたくさんありますので、まずはお気軽にご連絡下さい。
「治せる体」「健康を維持できる体」に変え、
より充実した生活を取り戻せるようにお手伝いさせていただきます。
記事を書いた人:植田康司

ウエダ鍼灸・整体院 院長
柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける
奈良・富雄にある自費診療整骨院グループ、なかたに鍼灸整骨院で7年、
うち3年を分院長として勤め独立し、2023年八尾に開院
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鍼灸と整体の組み合わせで自律神経の乱れと痛みに特化
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