起立性調節障害とは?
起立性調節障害とは、
自律神経の働きが乱れることで
立ち上がったときに血圧や血流の調整がうまくいかず、👉脳への血流や循環が低下する状態です。
その結果、
- めまい
- 倦怠感
- 頭がぼーっとする
- 朝起きられない
といった症状が現れます。
※一般的に「脳のむくみ」と表現されることもありますが、実際には脳が腫れているわけではなく、
👉循環の問題によって脳の働きが低下している状態です。
よくある症状
- 朝どうしても起きられない
- 立ちくらみ・めまい
- 頭がぼーっとする
- 頭が重い・スッキリしない
- 学校や仕事に行けない
- 午後になると少し楽になる
- 食欲がない・疲れやすい
特に、
👉小学生高学年~高校生
👉女性(思春期~更年期)に多く見られます。
【特徴的な症状の流れ】
起立性調節障害は徐々に悪化することが多く、
- 朝がつらくなる
- 日中の不調(集中力低下・ぼーっとする)
- 生活への影響(学校や仕事に行けない)
- 慢性化(外出できない・自信低下)
👉身体だけでなく、精神的な負担も大きくなります。
なぜこの状態が起こるのか?
本来、立ち上がると
- 血液が下半身に下がる → 自律神経が働く → 血圧・血流を維持
しかし起立性調節障害では、
👉この調整がうまくいかず
👉脳への血流が低下します
これが、👉「頭がぼーっとする」「動けない」原因です。
起立性調節障害は自然に治るのか?
自然に何もせず改善するケースも極稀にありますが、
- 改善までに長期間かかる
- 生活への影響が大きい
- 再発しやすい
といったリスクがあります。
放置することで起こる問題
放置すると、
- 不登校・引きこもり
- 自信の低下
- 不安・うつ傾向
- 慢性的な体調不良
👉 といった二次的な問題につながる可能性があります。
👉そのため早めの対応が重要です。
お子さんが起立性調節障害でお困りのお母さんへ
「どう接していいかわからない」
「甘えなのか不安になる」
そんな悩みを抱えるお母さんはとても多いです。
ですが、
👉起立性調節障害は体の問題です。
- やる気の問題でも
- 性格の問題でも
- 育て方の問題でもありません
お子さん自身も
👉「起きたいのに起きられない」状態です。
そして改善には、
👉安心できる環境も重要です。
起立性調節障害を改善するための3つのポイント
① 自律神経の安定(生活習慣+精神面のケア)
自律神経の安定には食事や睡眠が深く関与しています。
また、あまり意識されていない方が非常に多いですが、
お子さんの年齢層は精神的に脆く、簡単に期待して簡単に諦め、
自分からよくない方向に進んでしまっているメースも多いです。
「自分を押し殺し続けた結果」というケースも多々あります。
これから心身ともに成熟していく過程でとても大切な時期ですので、
施術や生活指導以外の部分でもフォローしています。
② 脳と体の循環改善(脳脊髄液+血液循環のサポート)
主に脳内~尾骨までを循環し、
自律神経に関わる働きを促す・補助するなど重要な役割をしている「脳脊髄液」の循環を指しています。
脳脊髄液の循環に関与する骨格の調整や内臓の調整などと共に、
出来るだけ早期の改善を目指しています。
③ 身体のバランス調整(各働きの一体感をUP)
これまでお伝えした自律神経や循環系の働きが、
手を取り合ってよりよい方向に進みやすくしていくための施術です。
どちらかというと、東洋医学の考えからおこなっている調整です。
👉この3つを整えることが回復の鍵です。
院長よりメッセージ
起立性調節障害は、
👉「気のせい」ではありません。
当院では、
起立性調節障害は👉「脳と体の循環の問題」として捉え、
自律神経・血流・身体バランスを整え、👉根本改善を目指します。
- 朝起きられない
- 学校に行けない
- 頭が重い
お子さんがこれらの症状で悩んでいたり、お困りであれば、ぜひ一度ご相談ください。
早期の回復を目指しできるだけのお手伝いをさせていただきます(^^)