数週間経過した突発性難聴でも改善することはあります。
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- 院長ブログ
近鉄八尾駅から徒歩５分
アリオ八尾前にある「ウエダ鍼灸・整体院」の院長、植田です(^^)
今回はお困りの方も多い、突発性難聴についての内容です。
突発性難聴は「時間との勝負」といわれるほど、
発症してから急激に症状が進行するという特性があります。
そのため、突発性難聴の治療の猶予期間は、およそ数週間。
概ね、発症から４８時間、
遅くても１週間以内には治療を開始しないと、一生涯難聴を残す可能性が高まります。
この難病が、
これだけ急激な変化をする理由は、
脳の性質が関係しており、
１度症状が固定されるてしまうと完全に治しきるのは非常に難しいです。
ただ、発症から数週間経過していたり、
ステロイド治療で変化が見られない、
すでに病院では匙を投げられてしまったとしても、諦める必要はありません。
なぜなら、
突発性難聴が改善しない最大の理由、
血液循環の悪さはステロイドによる治療では改善しきらないことが多いからです。
その状況を変えるには、
「内臓の働き」「筋骨格の動き」「自律神経の働き」の不調和を解消すること。
これらのバランスが整えば、
発症から数週間経過していたとして、
ステロイド治療で変化が見られなかったとしても、
病院で匙を投げらていたとしても、改善する可能性があります。
お困りの方は、一度治療をご検討ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
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記事を書いた人：植田康司
ウエダ鍼灸・整体院 院長
柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける
奈良・富雄にある自費診療整骨院グループ、なかたに鍼灸整骨院で７年、
うち分院長を３年勤め独立/2023年八尾に開院
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